毎年秋になると年末調整の準備を意識し始めますが、この頃は9月になってもまだまだ暑い日が続き、なかなか夏の気分が抜けません。しかし、今年の年末調整は基礎控除の引上げ等大きな改正があったため、早めの準備がおすすめです。
その改正の一つとして、特定親族特別控除が新設されました。
対象となるのは、納税者と生計を一にする19歳以上23歳未満の親族(配偶者や事業専従者を除く)で、合計所得金額が58万円超123万円以下の人です。従来の扶養控除では、所得が一定額を超えると控除が受けられなくなっていましたが、この制度により、大学生などがアルバイトで収入が増えても、親が最大63万円の控除を受けられるようになります。
この控除は、学生の「働き控え」を防ぎ、企業の人手不足解消を目的としています。控除額は所得に応じて段階的に設定され、2025年分の年末調整や確定申告から適用されます。申告には「給与所得者の特定親族特別控除申告書」の提出が必要です。
不明点やその他の改正は担当者へお問い合わせください。
( 米吉 )
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